自然エネルギーで「涼」しよう。
木もれび構造に学んでできた、照り返しのない涼空間。
夏の強い日差しも木かげでは柔らかい光に変わり、おだやかな風さえ漂ってくる。
実はこれ、樹の枝や木の葉がつくり出すフラクタルという幾何学構造によるもの。
自然が組み上げたこの規則的な隙間が光を和らげ、風を通し、直射した熱を冷ましているのです。
フラクタルひよけは、この原理を利用した心地の良い省エネアイテム。
フラクタル構造の布の隙間が風の通り道となり、
ひよけ自体にこもる熱も発散。炎天下でも、森の中にいるような涼空間を再現します。